思い切ってレーシックをしてみようと思ってもなかなかそれを実行に移すのは悩むことだと思います。
まずはレーシック口コミサイトや情報サイトなどを確認してレーシックについての知識をしっかりと理解しておきましょう。 まずはクリニックで発生した合併症や感染症の感染率などを事前に必ず下調べをしておきましょう。
その時にレーシックを受ける候補に入っていたクリニックで発生率が高かったというデータがあれば、そのクリニックは避けるべきです。
レーシック手術を受けることによって失敗をしてしまうことはほぼありえませんが、100%失敗をしないというワケではありません。
人間の手によって手術がされている以上、ミスを引き起こしてしまうこともあるので、もしものためにいろいろと勉強をしておきましょう。
レーシックによって視力を回復することに成功をした人達というのは、手術前に自分自身でしっかりと勉強をしています。
しかし感染症を引き起こしてしまったり、失敗してしまった人達は、勉強を怠っていたというデータがあるのでご注意ください。
手術なので確実に成功するとは限らないブログ:18-9-23
ある日会社で見せられた禁煙ビデオで、
おいらは少なからずショックを受けた。
そこにはタバコを吸っている者と、
そうでない者の肺の中が大写しにされていた。
当時、おいらは一日に一箱吸う喫煙者であった。
タバコを吸っていない者の肺はきれいな色をしていたが、
吸っている者の肺は黒いタールがびっしりへばりついていた。
それを見たおいらは
「自分の肺もあんなになっているのか」と思うと、
ぞっとした。
数年前から嫁にはタバコをやめるよう、
しつこく言われているのにもかかわらず
無視して吸い続けていた。
肺がんで苦しんでいる人の映像まで見せられて、
おいらはついにタバコをやめようと決心をした。
しかし、一気にやめることはできなかった。
そこで徐々に一日の本数を減らしていくことにした。
最初は5本減らし、一日15本にした。
これはなんとかいけた。
半月後には10本にした。
このあたりからかなり苦しくなってきた。
ガムで口をまぎらわしながら耐えた。
1ヶ月後には一日5本にした。
ここからは本当に苦しいニコチンとの闘いであった。
一日5本が8本になることもあった。
つらい一進一退が続く…
そのとき、おいらはこの剣が峰を乗り越えるには、
あのビデオの力をもう一度借りねばと思った。
会社からビデオを借りてきて再び見た。
ニコチンに負けそうになっていたおいらに、
それは喝を入れてくれた。
ついにおいらは2ヶ月後に禁煙に成功した。
これをきっかけに、
近くに住んでいるむすめ夫婦にも禁煙をさせようと思った。
娘夫婦にも例のビデオを見せた。
ビデオを見終わると、
2人とも少しショックを受けた表情をしていた。
むすめ夫婦もタバコと縁を切ることができた。