レーシック治療の実績数は要チェックブログ:05-7-14
俺は最近スポーツクラブに通い始めました。
主治医から運動を勧められたからです。
実は、かなり前から運動を勧められていたのですが、
そして俺も運動をしたいとは思っていたのですが、
結構忙しい毎日を送っているものですから、
「そんな時間なんて、とてもない」と思っていました。
でも、ようやく重い腰を上げました。
俺の場合、そうやって重い腰を上げた時には、
みっか坊主の恐怖が襲ってきます。
何かの通信教育もそうだったし、英会話もそうだったし…
という過去が甦ってきます。
だから、今回はあえて
「やらなければ」という気持ちよりも、
「やりたくなったらやるだろう」と、
いつか動き出す自分を信じて待つという感じで、
主治医からの勧めを一旦横に置いてみたんです。
そうしたら、
やっぱり運動がやりたくなるようなきっかけがあって、
始めることにしたんです。
そのきっかけは、友達がくも膜下出血で倒れた事でした。
まだ20代の、いかにも病気とは縁がなさそうな、
元気な、明るい、楽しい友達です。
「なんで、あの友達が…」という思いで一杯でした。
俺は、
人間の病気がこんなに人に悲しみを与えるものなのか、
と改めて思いました。
そして、
自分の肉体を、自分の事を
もっと、もっと大切にしたい!と思ったのです。
幸い、倒れた友達は順調に回復して、
後遺症も残らないだろうとの知らせが届きました。
ご家族の願いが、多くの友達の願いが通じたんだろうなぁ…
さて、スポーツクラブでの俺はというと…
毎回ストレッチから始めるのですが、なんと肉体の硬いこと!
トレーナーからしっかり見られていたようで、
「肉体固いですね」と指摘されてしまいました。
そのお言葉に、俺は笑うしかなかったですね。